最近、自宅サーバー用のPCがやけにうるさいし、熱を持っている。
これが最近かなり気になっていて、
Linuxのコマンドラインで、HDDの温度や、CPUの温度などがわかるようなのはあるだろ?
と思って検索したところ
CPU関係は”lm-sensors”
# sensors-detect
をコマンド入力
そのあと、YES(Enter)でドバドバと行くと…
Sorry, no sensors were detected.
となって、うちのMBには対応していないみたいです。。。
ガッカリです。
HDDの温度はいかに?と思って次の作業。
HDD関係は”[Linux]S.M.A.R.T機能でHDDの温度を表示”
詳しくは■[Linux]S.M.A.R.T機能でHDDの温度を表示へ。
S.M.A.R.T機能に対応したHDDの温度を表示する為hddtempというツールを利用する。
Fedoraの場合yumでインストール可能#yum install hddtemp
インストール後に/etc/sysconfig/hddtempファイルを編集
HDDTEMP_OPTIONS=”-f /usr/share/misc/hddtemp.db -l 127.0.0.1 /dev/sda”
-fの後ろはデータを保存するデータベースファイル。上記はyumでインストール時のデフォルト。
デバイス指定/dev/sdaはFedora 6以前は/dev/hdaとなる。
データを表示する場合は
hddtemp /dev/sda
結果例
/dev/sda: Hitachi HDS721616PLAT80: 39°C
このデータを元にグラフ化もできるみたいだが、俺はそこまでしないでいいや的な感じで止めた。
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