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貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

内容紹介
会社に左右されず独立した人生を歩むには? サラリーマンは国からも企業からも搾取され、使い捨てられる運命しかない。経済的独立を果たすために「一人法人」化し、全てのメリットを享受せよと説く画期的書

「正社員になることが幸福だ」という昨今の風潮に違和感があって、もうひとつの (オルタナティブな)生き方を実践的な知識とともに提案してみたい、というのが本書を書いたきっかけです。ファイナンス(会計や税務・資金調達)は企業のためだけ のものではなく、個人の人生設計にも役に立ちます。グローバル化という現実をイデオロギーで否定してもなんの意味もありません。いま必要とされているのは、一人ひとりがサバイバルするための知識と技術ではないでしょうか。
橘玲

内容(「BOOK」データベースより)
2009年、社畜たちの「自由への逃走」が始まる―。税金ゼロで利益を最大化!社会的弱者が合法的に国家から搾取する方法。

出ちゃいましたね。

現代をサバイバルするための新・人生設計指南書!として出版されましたが、皆がすべて当てはまるとは思ってもいません。
そういう選択肢もある。ということです。

実際、自分もSOHOとしてやっておりますが、ある意味サバイバルなのかもしれません。しかし、発想の変換で180度変えることもできます。
今までの人生と今後の人生、今まで学習したことを応用する。知らなかった分野も勉強すれば道は開けると思ってますから。

一人法人化もいいけれど、それだけ収入(売上)があれば税金面でも優遇はされるので検討してはいますが、まだまだなので、それは今のところ考えておりません。

しかも一生独りということも考えてないので、本当にしたいことをやってるという感じでしょうか?
納得いくまでとことんやる。それで今の自分がいますので、今後もこの方針は変わらないことでしょう。

同期の間でもおまえは貧乏だよな。という会話はしていた覚えがあります。
けれど、彼は言ってました。
「金を使ったから貧乏なんだよ」って。

言っている意味、わかりますでしょうか??

お金を貯めるという趣味の方もいらっしゃるかと思います。通帳を見てニヤニヤしてしまうんです。
けれど、その人には目標があるから趣味として成立しているかと思います。

ケチという言葉もあります。けれど、それは臨機応変で。パッと使うときはしっかり使って、その時間を大切にすることも必要です。
花火みたいなものですが、思い出も残ります。勉強に費やしたのであれば、それは今後生かされるように自分で取り組んでいくという方向性も持たないと意味がないです。資格しかくっていっぱい資格を持っていたとしてもその資格を使わなければその資格取得した意味がないので。けれど、その資格を使ってなくても資格取得のために学習しました!というアピールにもなります。

資格があっても実績がないとねぇ・・・。

よく言われるパターンです。

実績がないといけないという会社もあれば、やる気をやってくれる会社もあります。
今では即戦力というのがほとんどかもしれませんが、即戦力ってある意味、専門学校とかでその知識のスペシャリストになれば応用もできると思います。
発想を生かして突き進んでいけばいいんです。発想というより対応力かもしれませんね。

あとは、商品に関して詳しい人、リサーチに関して詳しい人、プログラムに関して詳しい人、経理について詳しい人に説明すれば、やってくれます。

発想=アイデアだけで、儲かるということも忘れないようにしています。
#そのアイデアをものにするのも結構大変な作業になりますが・・・。^^;

From xxxYukihiroxxx

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