ICTとは、情報・通信に関連する技術一般の総称である。従来ひんぱんに用いられてきた「IT」とほぼ同様の意味で用いられるもので、「IT」に替わる表現として日本でも定着しつつある。
ICT(Information and Communication Technology)は、多くの場合「情報通信技術」と和訳される。IT(Information Technology)の「情報」に加えて「コミュニケーション」(共同)性が具体的に表現されている点に特徴がある。ICTとは、ネットワーク通信による情報・知識の共有が念頭に置かれた表現であるといえる。
情報の共有化という点において、ICTはITに比べても一層ユビキタス社会に合致した表現であるといえる。日本でも、2000年頃に盛んに提唱された「e-Japan構想」では「IT」が盛んに用いられたが、2005年を始点とする「u-Japan構想」ではもっぱら「ICT」が用いられている。総務省の「IT政策大綱」も、2005年までにはすでに「ICT政策大綱」に改称されている。
すでに海外では、ITよりもICTのほうがよく通る名称として通用するようになっている。インターネットにおいて「URL」(Uniform Resource Locator)が「URI」(Uniform Resource Identifier)という表現へ移行しつつあるように、「IT」も徐々に「ICT」へ移行していると見られる。
ご無沙汰しております。
xxxYukihiroxxxです。
随分ブログの更新もしていないのも変な感じですが、ドタバタとしておりました。
規則正しい生活を送っていましたので、寝るのはPM11:00とか。w
起きるのはAM7:00とか。
睡眠はしっかり取ってました。
ただし、遊び時間は睡眠時間にあててました。w
7ヶ月間です。ある場所に通って現場で仕事。
生の意見をいろいろと聞いて、打ち合わせして、スケジュール立てて、講習会を行ったり、お茶したり、PMに進捗報告して、日報を送り、機器の電源をコンセントから抜いて
お湯を片づけて、車で帰宅という流れ。
現場での詳しい仕事内容はいえないのですが、こんなことやってました。
メンバーは写真の通り自分を含めて4名。PMが2名。
・教科書をFlashとしてデジタル教科書として発信(flash)
・学校の集金管理をする徴収金ソフトの作成(学校->銀行->学校)(excel)(スタンドアローン)
・教諭関係のシステムをもっと使いやすいようにするサブプログラムの作成(accessでvba。ADO・DAO・ADODBなどなど)
・各学校のホームページのCMS化推進&構築&運営方法など、講習会まで(LAMP)
などなど。
違う業界なので、最初はどんなものなのか?って思ってましたが、いい人たちが待っていてくれたので現場の雰囲気は最高でした。
自分のやりたいようにできる環境で、失敗したらもちろん自分の責任ですが、納得いくまで限られた時間内でやりつくしましたね。
VBAなんて全く知らなかった自分が今は教える立場に。
マクロ?なにそれ?これ記録出来ちゃうの?という感じが、今は、マクロではなくVBAですべてプロパティまで設定できるまでスキルアップしました。
その間、好きなFlashに関しては、やりたくてもやれないという状態がずーっと続きました。
Twitterも朝と夜のみ。昼間にちょいと眺める。その間に昼休みでfacebookでアプリったり。w
今後今回のような仕事はまずないと思う。
いや、教育関係の会社でコンテンツ作るということであれば、別の話だが、現場で生の声を聞いてこうしてもらいたいとかあーしてもらいたいとかいう言葉を聞いて
その作ったデジタル教材を実際に児童・生徒に見てもらって、授業見学が出来るという特権。
笑ってる笑ってる。w
おぉー!とか、いろんな声が聞けました。
あと、今の小学生(3年生)ですでに両手でローマ字入力出来てます。
ありがとう。って打つ時は、
あーあーあー
りーりー、りーりー
がーぁーーーーー。が?
とぉーーー
あ・い・う。
みたいな声を出して目でキーボードを確認しながら、手で打っている姿は、驚きの光景でした。
あと教育関係専用のDSがあって、問題が作れちゃうというのも経験して、面白かったですね。
ひとつの記事としてまとめることが出来ないほど、いろんな話や情報が得ることが出来たので、このネタはここまでにします。
やってよかった!と胸を張れる仕事だと自分は思ってます。
ありがとうございました。
ちなみにメンバーの最年少でした。(ぇ
From xxxYukihiroxxx