今までは、OpenPNEなどで、Smartyのテンプレートを修正などをしていたが今回は新規で自分のサイトにインストールしてみようかと思った。
で、早速・・・。
yumでSmartyをインストールしてみた。
#yum -y install php-Smarty
これで一発。
Smartyがインストールが完了。
インストール先は
/usr/share/php/Smarty/
になります@Fedora7
あと、必要な設定とかあるのか?!って全くわかってない自分。。。
で、調べてるけど、まずは、php.iniの設定が必要みたい。(やはり。。。^^;
php.iniに追記
以下のように、Smarty/のディレクリーをインクルードする
include_path = “.:/usr/share/php/Smarty”
元々のphp.iniにはinclude_pathがコメントアウトされていたので、”;”でコメントアウト。
その”;”を削除して、上記のように設定して、httpdをリロード。
あと、いろいろと見ていたら、こんなことがわかった。
っていうか、自分の意見です。
yumでSmartyをインストールすると、Demoのファイルがない。つまり、Demoファイルが欲しいっていう方は、本家SmartyのHPに行って、Downloadする必要がある。
ってことで、ここにリンクしておきます。
#自分がDLしたのはVer2.6.18でした。
ここで、ダウンロードしちゃってください。
で、ダウンロードしたファイルの中には、Demoフォルダがあるので、それを自分のルートディレクトリにFTPなんかでUpすればOK。
demoフォルダをsmarty_demoにリネームして、ルートディレクトリにUp。
index.phpの中身に、
//require ’../libs/Smarty.class.php’;
require ’Smarty.class.php’;
とあります。
yumでインストールすると、libsはないです。
あと、include_pathを設定したので、下記のような、require ‘Smarty.class.php’;で問題なし。
あともうちょっと設定。
templates_cディレクトリ
Smartyとテンプレートファイルから作成したphpファイルを保存します。httpdデーモンがファイルを作成する為、アカウント”nobody”でファイルを作成できるようにします。
具体的には、chmod 777として書きこみ可能にするか、chown nobodyとしてオーナーをnobodyに変更します。
とのこと。
自分はapacheにしました。
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