WinSCP Free SFTP and FTP client for Windows
Vista 32bitからWin7 64bit移行中のxxxYukihiroxxxです。
今日はネタがたくさんありますが、小出しで行きます。
そこで、今回はWinSCPの移行方法について。
WinSCPの設定を移行する トリアエズぶろぐ
WinSCP iniファイルによる設定の移行手順 – 130単位
を参考にやらせていただきました。
というか、iniファイルで移行できることは知っていたので、いつも通りにやってみたけれど、うまくいかない。
ここでポイント。
32bitでインストールされたプログラムファイルは、C:\Program Filesになりますが、64bitの場合は
C:\Program Files (x64)
C:\Program Files (x86)になってます。
#x86でした。申し訳。^^;
2009年10月29日追加情報
ぜんせん嘘ついてました。ごめんなさい。
64bit対応のプログラムはProgram Filesに、32bitのプログラムはProgram Files(x86)にインストールされるようになっているので
自分がインストールしたファイルはほとんど32bit対応のアプリケーションということがわかりました。
OSが64bitでも
インストールするアプリケーションが
64bit対応ならば、c:\Program Files にインストールされて
32bit対応ならば、c:\Program Files (x86)にインストールされるわけで。
初64bitなので、そのあたりよくわかってませんでした。。。
2009年10月29日追加情報 おわり
だから、そのままの設定で持ってきても、設定ファイルをいじってあげる必要があります。
あと、今回は、乱数ファイル(C:¥Documents and Settings¥○○○○¥winscp.RND)のバックアップを忘れない事)は必要なかったです。。。
どして??
一番重要なファイルは、winscp.iniです。
これを、どういじるか?
[Sessions\○○○○○]
から始まる記述のところを新しいwinscp.iniの一番下に書き足すだけ!
これだけで移行できました。
が、もちろん、「PublicKeyFileがそんなところにないよ!」って怒られますので、それは自分で設定してください。
面倒な場合は、置換すればいいと思います。
レジストリに設定する方法もありますが、個人的にはiniファイルでインポート・エキスポートができたほうが助かります。
ちなみに、win7 64bitで動作確認できたアプリケーションは
OpenOffice.org 3.1
WinSCP ver4.1.9.416 (ただし、日本語は使えなかったです。)
PuTTY ver 0.60.0.1526
terapad ver.0.93
でした。
次は、仕事環境なんですが、CS3とかeclipseとか、Flash周りとかになるんで、慎重にやってみます。
From xxxYukihiroxxx
P.S
ウイルス、スパイウェア、マルウェア対策 Microsoft Security Essentials
「Microsoft Security Essentials」入れてみました。
マイクロソフトがウイルス対策ソフトを無償提供するのは驚きです。
しばらくは、これでいじってみて落ち着いたらnortonにします。w